いつか
Inada
瞳の中の宇宙
この曲は、8年程前に同じ職場にいた同僚が、一年目の途中で、突然亡くなってしまい・・・・・・。私は、月命日の度に彼のお墓に顔を出していたのですが、いつ行っても彼のお墓は、花で溢れていて、こんなに愛されていたんだなと思うと同時に、なぜ彼は亡くなったのだろうとか、色々な事を考えてしまって、彼のように多くの人から愛されている人間がなぜだろう?って・・・・・。すごく理不尽で、儚い世界だって・・・・・・。そうして出来た曲です。